バーレー製品の販売は在庫限りとなります。

バーレー製品の販売は在庫限りとなります。 リニューアルお知らせ

バーレー製品は在庫かぎりで販売しています。見切り品多数ですのでご検討ください。

弊店を応援して下さるお客様はご存じだとは思いますが、バーレーは弊店との関係を断って、今は他卸業者さんとビジネスをしています。バーレー製品に関してなにかありましたら、他社さんにお問合せをお願いします。

今日は、彼らのような、問屋ビジネスに関して思うところを書きます。

バーレー等のレアな輸入商品は、正直なところ、問屋を介すると今の時代では売れません。 問屋を介して小売りに分配するというビジネスは、ネット販売が台頭してきた時点で、 優位性を欠いているからです。

問屋を通すと、彼らのマージンが乗ってくるので商品が高くなります。 スマホで世界価格がすぐに調べられるこの時代、「アメリカの2倍の価格」で日本で販売されるトレーラーは、ユーザーには魅力的に映りません。

昔の舶来品信仰があった日本では、それが当たり前でした。ジョニ黒が云万円したり、コンバースが9000円したりと、昔はなんでもアリでした。 でも今はそんなの誰も買いません。みんなスマホでUSアマゾンをみて元値をチェックするからです。

こうした「海外展開のジレンマ」に悩むメーカーは多いです。だから、もう、
「問屋を通すのはやめてネット直販だけで海外展開」を図るメーカーは増えています。

そんな感じなので、弊店は、ネットビジネスだけで海外展開をする、先駆的なブランドだけを扱います。バーレーはもういいです。
ネットだけで、消費者に直売するスタイルだと、本国からの運送料と関税が乗る程度なので、本国の1.2倍程度に価格が抑えられるからです。

かっこいい欧米のブランド品が、本場の1.2倍ほどの価格で買えるのなら、消費者は納得します。 たぶん、この「1.2倍くらい」というのが、消費者の「受容限界」だと私は感じます。


「問屋」に思うこと:
ネットで販売者が自由にメーカーと取引できて、なんでも安くネットで売れる時代、問屋の存在意義は無くなってきています。

今、百貨店や量販店など大手のリアルショップがどんどん潰れてきています。 問屋も例外ではなく、これから淘汰が進むとおもいます。

問屋を通さない、消費者第一主義の店!をスローガンに弊店はこれからもがんばります。

ネット販売は、消費者のニーズに的確に応えられる、一番合理的なビジネスであると信じます。
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