これまでに頂いたお問い合わせをまとめました。
1.お取扱いに関するお問合せ<チャイルドトレーラー(BURLEY製、THULE製共)>
2.お支払い方法、価格等に関するお問合せ
1.お取扱いに関するお問合せ
Q.チャイルドトレーラーはどのような自転車にも取り付けることができますか?
A.はい、ほぼ市販されている自転車であればほぼ問題なく取り付きます。
実用車、ママチャリ、電動車、通勤車などに採用されているナット締め式では、ナットが他の部品等で遮蔽されておらず、ナットを問題なく取り外すことが出来れば取り付け可能です。
また、スポーツ車に採用されている「クイックレリーズ」式でも取り付けが可能です。ただし、スポーツタイプで後輪が特殊な形状をしている場合は、別途ヒッチアダプターが必要な場合があります。
最近多くなってきた、「スルーアクスル」タイプに関しては専用の取り付け用アクスルをご用意しておりますので、ご相談ください。
取り付けに関してご不明な場合は、弊店までご相談下さい。
Q.チャイルドトレーラーは折り畳み自転車にも取り付けることが出来ますか?
A.折畳み自転車にも取り付けることは可能です。ただし、12インチほどの超小型の折畳み自転車では取り付かない場合があります。
Q.取り付け・取り外しは簡単にできますか?また、取り付けの際に道具は必要ですか?
A.取付金具(ヒッチ)の付いた自転車とトレーラーとの着脱時間はおおよそ数秒です。 自転車に専用取付金具(ヒッチ)の取り付けるときは、レンチが必要になります。一般的な自転車には15ミリレンチで回せるナットがついています。 ナットサイズをご確認頂き、サイズに合ったレンチをご用意ください。 レンチの口幅が自由に変わるタイプのレンチをご利用いただくと便利です。 またクイックレリース式の自転車は工具不要です。クイックレリースを軸ごと抜いて頂いて、そこにヒッチを取り付けるだけで完了です。
Q.屋根のついた駐輪スペース等がありません。雨風の当たる野外に保管しても大丈夫でしょうか?
A.雨ざらしで保管すると、室内に水がたまり、どうしても色あせが早くなります。 駐輪スペースが無い場合は、分解して折りたたみ、物置等に保管していただくことをお勧めいたします。その分のスペースの確保も困難な場合は、カバーを掛けて野外に保管いただくようお願いいたします。
A.車のトランクに積むことは可能ですが、 軽自動車などの、後部座席がギリギリまで迫っているような狭い荷台に積むことは難しいと思われます。
A.普通に駐輪場に停めることができます。
ただ、駐輪場が常に混んでいたり、自転車の車輪を載せるラックが付いているなど、一台ずつの横幅のスペースが決まっているような場所では、
停めることは難しいかもしれません。
また、駐輪場が歩道や車道ギリギリの場所に設置されているような場合は、トレーラー部分が歩道や車道にはみ出す場合もございます。
Q.自転車を前向きに駐車した場合は、出るとき、牽引した状態でバックはできるのでしょうか?
A.トレーラーをつけたまま後ろに下がることは出来ます。ただ狭い場所ですと、 思い通りに動かすには多少コツと慣れが必要かもしれません。
A.自転車でけん引する場合はお子様が12ヶ月くらいから乗車が可能です。
(12ヶ月の解釈:お子様を乗せて自転車けん引できる目安になります。シートに乗せて一人でお座りができて、かつ、ヘルメットを着せても問題ない、くらいに身体がしっかりしている状態です。)
またベビーカーモードでは、BURLEYは3ヶ月くらいから、THULEは1ヶ月くらいから、赤ちゃん乗車用のサポートシートを用意しています。
Q.チャイルドトレーラーは電動アシスト自転車に取り付けることが出来ますか?
A.Q1の回答のとおり、後輪車軸のサイズが一般的な規格と合致しており、
後輪車軸部分が他部品で遮蔽されるなどしてナットが取り外せないような状況に無い限りは、取り付けが可能です。
電動アシスト自転車をご利用の場合でも、取扱説明書に記載の制限速度等に従ってご利用いただけますようお願い致します。
Q.チャイルドトレーラーは、両脚スタンドがついた自転車にも取り付けることが出来ますか?
A.取り付けが可能です。26インチ、両脚スタンド付きの自転車にて、後輪とトレーラー本体との間に 十分スペースがとれることを確認済みです。
A. 普通に売っている20インチ用のチューブが使用できます。 特に専用のチューブは必要ありません。弊店でも適合するチューブを用意していますのでご検討ください。
Q.このトレーラーは日本の道路でも安全に走行可能ですか?
A. 安全性の面では自信をもってお勧めしております。ただし、人通りの多い道路や、4M幅以下の道路で車の多い状態では、
取り回しが困難な場合があります。
道交法上は軽車両にあたりますので、分類上は自転車と同じです。道交法上では、軽車両は歩道ではなく、車道を走る必要があります。
ただし、自転車のケースを見る限り、必ずしも法律が現実を反映しておりません。車道の走行が困難な場合もあるかと存じます。
ご自宅周辺の状況に応じて、歩行者に危険が無いように走行をお願い致します。
A.組立は簡単です。BURLEY製品の場合、購入直後、本体のフレームのジョイント部分が硬く、女性の方の力では組立てが難しい場合があります。
最初はどなたか男性の方にジョイントをはめてもらうことが必要になると思われます。馴染んでくると軽くはまるようになりますが、しばらく時間がかかる場合があります。
慣れれば1〜数分程度で組立てが可能です。
A. 坂道が多いのであれば、電動アシスト自転車をご利用になる方がよいかもしれません。特に、お子様を二人お載せになる場合は、お子様が年長さんくらいになると、かなり重くなります。 坂道の程度にもよりますが、こぐのが大変になる事が予想されます。また下り坂でトレーラーの姿勢がずれるという事もありません。よほどの急斜面でない限りは、トレーラーは安全に使用できます。
Q.チャイルドトレーラーの各モデルの違いは何ですか?
A. BURLEYに関しては以下の比較表ご参考ください。THULEに関しては、商品説明文中に記しています。
2.お支払い方法、価格等に関するお問合せ
A.クレジットカード決済が可能です。決済手数料は発生いたしません。
A.部品や小物、アクセサリー、それから特売品に関しては、送料が発生する場合があります。/span>