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Burley 大使の 部屋 |
Burley 公式ア ドバイザ ーより |
Travoy | Burley Bee |
Honey Bee |
Encore | D’Lite | Solo | Cub | Tail Wagon |
Nomad, Flatbed |
Piccolo, Mykick |
フィールド評価をする有谿選手
自転車アスリートの視点から:有谿選手より
【Burleyの使用感について】
1,装着について
自転車とBurleyを繋ぐための金具は、後輪のハブ軸に通して固定する仕組みになっています。スポーツバイクの場合は車輪をクイックリリースレバーで簡単に着脱出来るようになっているため、金具を装着する上での工具が不要で、取り付けはとても手軽でした。
最初、妻の自転車に取り付けて走っていましたが、途中で長い登り坂に差し掛かった際に、妻とけん引を交代し、僕の自転車に付け替えて走ることになりました。 そのとき付け替えに1分もかかりませんでした。
2,走行感について
まず、とてもスムーズで、何も積んでいない状態だと重さを全く感じません。体重10kgと15kgの娘を二人乗せて走行したときも、少し重さを感じた程度で、20kgを超えるものを引っ張っているという感覚は全くありませんでした。
また曲がる際に、通常の走行と比べて動きに大きな影響があるかと思っていましたが、通常通り曲がるのと遜色無いのは、接続部分のゆとりが充分あるからだと思います。負荷を感じること無く、自転車が曲がった通りの弧を描いてリアカーも進んでいきます。
リアカー部分を外した後でも、うしろにリアカーがあるように錯覚するほど,違和感を感じません。けん引しててもともかく軽いのです。トレーラーの自然な取り回しには感動するばかりでした。3, 制動性について
ブレーキをかけて減速したときに、後ろから押されるような感覚が少しありますが、その押されるような負荷は一気にくるのではなく、小さく数回にわけてくることから、自転車に合わせながら、減速にかかる力を上手に分散させていることがわかります。自転車との一体感があり、急激な力が加わるのではないことに安心感があります。
女性の視点から:有谿婦人より
保育園送迎を想定されるお母様方が多いと思いますので、私はそうした方向けに感じたことを書いてみます。
1,組み立て、畳込みについ(女性でもラクラク組立!)
組み立て、畳込みは女一人で1分かかりません。それというのも、各部の脱着がとてもスムーズだからです。 それなのに、しっかりと固定される仕組みになっておりぐらぐらするような不安がありません。Burley社30年のチャイルドトレーラーの歴史を感じます。
2, 二人乗り手押しベビーカー機能について(中の快適性と驚きの滑らかさそして存在感)
中は掘りごたつ式?になっていて子供は楽な姿勢で乗る事ができます。 6才男、4才女の二人が乗っても肩がぶつかることなく、ゆったり乗れ位の車内幅があります。
安全ベルトは、腰回りと、左右の肩から股の間を挟むものと2つあります。左右肩のバックルの脱着が別々にできるのがとっても嬉しいです!!左右セットにしないと脱着できないタイプのバックルのベビーカーも多くちっちゃいことですが、子供が じっとしててくれないときはベルトの脱着はイライラするものです・・・
その点、Burley製品はよく考えられています。ストレスを感じることなく子供を座らせることができます。肩シートベルトは、車のチャイルドシートのような変にゴワゴワしたベルトではないので、1才の娘も装着を嫌がりませんでした。また5点止めなので圧迫しすぎず、ゆるゆるすぎず、いい感じに固定できます。
手で押した感想ですが・・・これはやはり20インチ車輪と3輪の成せる技なのでしょうか・・・驚きの滑らかさです。 なにせ、6才4才の二人をのせたトレーラーを、1才の娘が押せるのですから・・・相当なものです。(下写真)
それから後方の収納部分にも荷物がたっぷり入ります。これはお買い物の時に便利です。 私はスーパーでの買い物でも、そのままHoney Beeを店内に乗り入れしています。本当にビックリなのですが、子供が大人しく座っているようになり、「ゴーバスターズ」や「プリキュア」のチョコレートをおねだりすることがなくなりました。(これは嬉しい誤算です)
何より素晴らしいのはその存在の目立ち度です!! すれ違う人皆が振り返ったり、声をかけてくれたり・・・ 子供達も私もまんざらでもない様子(笑)
ありとあらゆる自転車を見てきたであろう、中央森林公園サイクリングロード受付係の方々も「こんなの初めて見た!自転車牽引兼ベビーリアカー!いいですね!!」とお褒めの言葉をいただきました。
3, 自転車での牽引(牽いている事を忘れるほどの一体感)
前輪はアームに常時付属で、折畳み式になっています。 アームの先についている手回しノブを回して、車輪上部パーツに表記してある文字を「STROLL」に合わせると、ベビーカーモード「BIKE」に合わせると、自転車牽引モードになる仕組みになっています。
自転車との接続は10秒です。一瞬です。 なのに本当にしっかり自転車と連結し、牽いている事を忘れるほどの一体感です。
坂道もデコボコ道も、車輪の小さな街乗りベビーカーの比じゃない快適さ!! 私は小柄な方なので、自身もHoney Beeに乗れたりするのですが(笑)、実際自分も乗ってみて、 牽いてもらうと、とってもリラックス、、、子供が寝てしまう理由がわかりました。(爆笑)。
遠藤様、サスペンション付き高級機種もあるけれど、Honey Bee でも十分過ぎるほど、吸振機能がありましたよ!Burleyもこの辺りをもっとアピールしていいかと思いました。
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